月に1度開催されるレギオンリーグももちろんですが、最大で毎日開催のレギオンマッチで良い結果を得たいと思っている方も多いと思います。
そんな方のために、レギオンマッチの基礎戦術的な記事を書いてみようと思います。
それでは、いってみましょう!
目次
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レギオンメンバー編
参加人数は多い方が良い
最大9人で構成されているレギオン同士でバトルする、レギオンマッチでは当然、参加人数が多い方が有利に戦えます。
9人全員が参加していれば、オーダーの使用個数も増えますし、AUTOでプレイするよりも手動でプレイした方が、コマンド実行の間隔が短いので、手数が増えるのでバトルを有利に進めることができます。
9人いれば、当日使用できるレアスキルの衣装を持っている人がいると思うので、レアスキルも使用できますしね!
所属レギオンに在籍しているのが9人だけど、レギオンマッチ参加率が悪いのであれば、参加率を上げれるようにレギオン内で呼びかけたり、参加率の高いレギオンに移籍したりしてみるのも良いと思います。
作戦を立てて挑む方が良い
レギオンメンバー内でコミュニケーションを取って、しっかりと作戦を立ててレギオンマッチに挑みましょう!
前衛が特殊染め編成をしているのに、後衛がATKバフをするなどのミスマッチがあると勝ちにくくなってしまいます。
レギオンの方針と自分の役割が明確になっていると、バトル中も迷うことが少なくなり、スムースに進行していけると思います。
レギオンマッチでも各個撃破で進めていくのが良いと思いますので、攻撃対象を決めておくなどすると良いかと思います。
ただ、ガチガチに作戦を固めてしまっていた時に、急に1人参加できなくなったりする不測の事態が起きると、崩れやすいので注意が必要かなと思います。
後衛の役割比率
妨害、支援、回復の割合ですが、妨害は2人は配置した方が良さそうです。
レギオンマッチの特徴として、支援より妨害の方が効果が高いというものがあるため、妨害を多くした方がバトルを有利に進めやすいということになります。
ただ、アタックフェーズ(敵陣はスタンバイフェーズ)に入ると、相手にかけたデバフがリセットされてしまうので、注意が必要です。
残りのメンバーは支援1人回復2人にするか、支援2人回復1人にするかはメンバーの戦闘力や持っているメモリア次第になるかと思います。
有能な回復がいれば支援2人で行けますが、回復が追い付かないようであれば回復を2人にする必要があります。
とはいえ、支援担当は支援のメモリアのみを編成しなくてはいけないわけではないので、メモリア編成の割合などはレギオンメンバーの全体を見て決めていくのが良いでしょう!
オーダー
レギオンマッチの醍醐味、オーダーの部分を紹介していきます!
最低限使用しておきたいオーダーだったり、課金オーダーの特徴だったりを紹介します。
課金オーダーと無課金オーダーのちがい
課金してしか入手できないオーダーと、無課金で入手できるオーダーに大きな違いがあります。
レギオンマッチ中のオーダー使用時に、課金オーダーだと消費MPが0で撃てるという特徴があります。
反対に、無課金オーダーは使用するのにMP200を使用しますので、課金オーダーを持っている方は積極的に課金オーダーを使用していきましょう!
最低限使用したいオーダー
レギオンマッチ参加人数が9人の場合、レギオンマッチ中ずっとオーダーを使用している(準備時間含む)という状況にできます。
そんな中でも、最低限使用しておきたいオーダーを紹介していきます。
今回は無課金オーダーで紹介していきますが、同効果の課金オーダーがある場合は、課金オーダーを使うようにしてくださいね!
攻撃バフ
防御バフ
攻撃デバフ
防御デバフ
補助スキルアップ
補助スキルダウン
補助スキルアップや補助スキルダウンは残り2分になると効果が失われるので時間も気にする必要があります。
あとは、戦況に応じて、属性オーダーや御旗等を使用していくというのが良いですね!
まとめ
メンバー9人全員参加で、オーダーをフルに活用し、作戦を立てて挑めば勝ちやすくなるという感じです。
ただ、たまにとんでもない戦力差のマッチングとかもあるので、マッチングは運でしかないイメージですね。
戦力が拮抗しているレギオンとのバトルは、本当に手に汗握る戦いになるので、マッチング精度が上がってくれることを祈ります。