以前の投稿でも触れた属性について、効果を検証してみました!
目次
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属性とは(おさらい)
敵であるヒュージと、攻撃の際にタップするメモリアはそれぞれ属性を持っています。
火は風に強く、風は水に強く、水は火に強いという三すくみの関係にあります。
属性を気にせずに戦っていると、相当な苦戦を強いられることが予想されますので、属性をしっかりチェックして、相性を考慮しながらバトルしていきましょう!
属性の効果
検証方法
今回の検証は、属性の違う同一ヒュージに対して、同一の攻撃を仕掛けたときのダメージの差を見比べて、効果を確認するという方法です。
具体的には、メインストーリー第1章(HARD)の4話で、ステージ1~3で検証をしました。
第1章の4話は、ステージ1で属性、ステージ2で水属性、ステージ3で風属性の同一ヒュージが出てきますし、僕の現時点での討伐可能な最大のステージなので、効果がわかりやすいと感じたからです。
画像のように、"ディアマント"というBOSSヒュージに対して、水属性の通常攻撃である"ヘルヴォルの名を冠する者(飯島恋花)"のメモリアをタップして攻撃を仕掛けていきます。
WAVE3に入って最初の攻撃で、ダメージの違いを見ていきたいと思います。
対火属性
水属性が有利となる、火属性に対するダメージです。
有利属性での攻撃はダメージの上に「WEAK」と表示され、赤色で表示されます。
有利属性での攻撃は1924のダメージを与えることができました!
対水属性
属性の効果がない、同一属性に対するダメージです。
同一属性での攻撃はダメージの上には何も表示されず、色も白になります。
同一属性での攻撃は683のダメージとなりました!
対風属性
水属性が不利となる、風属性に対するダメージです。
不利属性での攻撃は、ダメージの上に「RESIST」と表示され、水色で表示されます。
不利属性での攻撃は38のダメージとなりました。
まさかと思い、再度同一の攻撃を仕掛けた結果、"クリティカル"の攻撃となりましたが…
クリティカルでも、不利属性の場合は49のダメージしか与えられませんでした。
まとめ
今回の検証で得られた結果をまとめます!
同一属性への攻撃を基準とした場合(683ダメージ)
有利属性の攻撃は、約2.8倍!(1924ダメージ)
不利属性の攻撃は、約1/18!(38ダメージ)
このような結果となりました。
また、通常攻撃に比べ、クリティカルは約1.3倍のダメージを与えることもわかりました。
これらの結果から、予想以上に属性の相性はとても大事だとわかっていただけると思います。
今回の検証は、BOSSヒュージへの攻撃を見比べたので、相手が強ければ強いほど属性の影響が大きくなるのかなと推測します。
ザコヒュージに対しては、ここまで減少率ではないとは思いますが、それでも属性の効果は大きいと感じます!
バトルで、つまづいた時には、この"属性"を気にしてもらうと、先に進めるかもしれませんね!